【この文章はフィクションです】

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act.21 scene.11

 

なので、もし読んでくれる人がいるとしたら、気軽に読んでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

act.18 scene.2

 

多分僕はn回生まれてm回消えるんですけど(n>m)、この日は何がなくなって何が生まれたんでしょうね?

こんなこと言うと、じゃあお前は一人じゃないじゃないか!って言う人いるかもしれないんですけど、でも別に良くないですか?それにこれから先たくさん新しいのに出会えるんですし。

これを書いてる僕はそれが楽しみでした。

 

 

 

act.18 scene.10

 

非常に冷淡なことを言うようですが、結局文化祭って自分たちのためにやってるんだと思います。来てくれる人にとっては1年のうちの3日間でしかないですが、我々にとっては1年間かかってるわけです。お客さんを楽しませたいと思って必死にやって、仲間と衝突したりして、最終的に3日間はなんか綺麗にサラッと終わっちゃって、結局なんだったんだろうみたいな。来た人の人生を変えようという気でいったら、一番変わったのは自分たちだったみたいな。文化祭ってそっちの方にこそ価値があると思うんですよね。なんか逆説的だけど。で、演劇ってそういう逆説的な価値がこっそりお客さんの前に顔を出すところだと思うんですよ。私たちは大分露骨にやってしまいましたが。そういうのに興味ある方は演劇を通して色々表現してみるのはとても楽しいと思います。

 

 

 

act.12 scene.3

 

まず、授業をきちんとした態度で受けることが大切だと思う。

何人かの先生は、そのうち慣れてくるとだらしなくなってくるとおっしゃっていた。自分もそうなってしまいそうに思うので、しっかり気をひきしめたい。

また、家庭での勉強は、自分で計画して、自主的にやっていきたい。ふつうの人にとってはあたりまえかもしれないが、ぼくはこの力がなくて何度も失敗している。毎日積み重ねて、この力をつけなければならないと思っている。

 

 

 

act.18 scene.11

 

いや〜、結局自分って変えられないんだなって思ったよ。

 

半年間それなりに頑張りはしたんだけどね。まあ、無理してたね。

結局そうやって一瞬だけ決意してもまあ無駄なんだよね。だったら、自分じゃなくて環境を変える方が合理的解決じゃない?それともただの合理化?

 

 

ともかく、ここで人生で初めて「逃げる」選択をしたのかもね。

 

 

 

act.2 scene.1

 

自分でおいておいたみかんの上に乗ってしまって、みかんをつぶしてしまった。

その時は(いつになく)おこらずに、あらあら…とかいって片付けました。

しばらくして台所に立っていたら、足につかまって「ママ、みかんつぶっちゃって、ごめんなさい」と言ってきたヨ〜。はじめて自分から、ゴメンを言ってきた。2才になったばかりなのに、「しくじった〜」って思ったんだね。

これからはあんまりガミガミおこらないようにするよ。ちゃんとわかってるんだからね〜。

 

 

 

act.13 scene.5

 

会社休みにして、中学2年の息子の音楽祭に行ってきた。合唱のピアノ伴奏してたけど毎年1カ所間違えるなあいつw。

音楽部(吹奏楽)でフルート担当なので、フルートも吹いてたけど、うまく吹けてたのかは素人目にはわからず…。まぁそれっぽく吹けてる雰囲気は醸し出せてたw

 

 

 

Re:act.18 scene.2

 

いろんな事があったよ。まだまだ僕も未熟者だし、他の人に比べたら全然大したことないけど、それでもいろんな事があった。君がまだ抱いていないいろんな感情にも出会った。総じて言えばとても楽しかったし、今も楽しいよ。

 

 

 

act.19 scene.7

 

……

 

まあ驚きはしたかな、急だったから

 

……

 

ので、このままだとちょっと辛いかなと思って

 

……

 

考えはそんなに変わらないよね

僕が僕の時間の使い方に自信がないように

 

……

 

でも僕は、会えなかったりとか、そういう具体的な状況は、どう思ってるかとは関係ないんだと思ってて

 

……

 

なんか「気が変わった」とかならすっと終わるんだろうけど

 

……

 

まあ……それであなたの心に整理がつくなら

 

……

 

わかった

 

最後に、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幕間

 

 

 

「……で、結局何がしたいんだ?こんな訳わからないもの書いてさ」

「何だろうね、言葉を用いた創作物ってちゃんと作ったことなかったから、せっかくならどうしたら効果的な演出ができるか試したかった、みたいな?」

「いや、お前演出もなにも知らないだろ、本もろくに読まないし……。単に周りと違うことやるのカッケーって思いたいだけなんだろ?」

「まあそういう節があるのは否めないねえ。」

「大体、なんで内容が隅から隅まで自分語りなんだよ。誰もお前のしょうもないプライベートなんかに興味ないって。自分から晒して、気持ち悪いだけだぞ?」

「大丈夫大丈夫、さっきのやつ概ね作り話だから。それにほら、僕が趣味について延々オタク語りしても多分あんまり読んでて面白くないからさ。」

「じゃあこれのことは面白いって思ってんのか?お前つくづく自分のことしか見えてないよな。ほんとキモいからその辺にしときな?」

「わかったわかった。でもこれだって僕が書いてるんだから君も同類だよ?」

 

この会話だってそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは!

 

AnotherVision7期の粗茶といいます。

 

AnotherVisionに入って2年半以上経ちましたが、アドベントカレンダーを書くのは初めてです!そこで今回は、まず自己紹介をしようと思います。

 

 

 

HN:粗茶

 

期:7

 

学年:4年(2年のときに入会したのでずれてます)

 

趣味:

謎を解く

→公演・周遊・持ち帰り・Web謎・LINE謎・一枚謎なんでも。たまに競技の場に出てタイトルを狙ったりしてますが、あれは精神がすり減りますね、ほんとに。

 

謎を作る

→個人で何かしら作ることもあれば、アナビで作ることもあります。

アナビで制作に関わった主な作品:

・裏商店街 思い出通り(2019/11駒場祭)

・告白しくはっく(2020/9五月祭)

・COMMANDER.exe(2021/2タンブルコラボ)

・case:P(制作協力)(2021/9五月祭)

 

音楽

→ピアノを弾きます。あと最近全然やってないですが曲を作ります。作りたいです。

 

 

 

こんな感じです。どうぞよろしくお願いします!

 

長い文章を書く機会があまりなく、勝手がわかっていないのですが、ここからはどんなことを書いたらよいのでしょう?

 

 

 

どう思いますか?

 

 

 

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こんにちは!

 

AnotherVision7期の粗茶といいます。

 

AnotherVisionに入って2年半以上経ちましたが、アドベントカレンダーを書くのは初めてです。そこで今回は、笑える面白い話のひとつでもしようかと思います。

 

 

 

 

(ここに笑える面白い話が入る)

 

 

 

 

……冗談です。面白かったですか?

 

 

面白くない?

 

 

あっ

 

そうですか。

 

 

 

2

 

 

こんにちは!

 

AnotherVision7期の粗茶といいます。

 

AnotherVisionに入って2年半以上経ちましたが、アドベントカレンダーを書くのは初めてです。そこで今回は、最近考えていることについて書きたいと思います。

 

 

コミュニケーションって奥が深いですよね。

 

言葉による意思疎通に絞って考えても、相当に高度なことをやっていると思います。だって、お互いの心の内なんて読むことはできないし、言葉で正確に説明することもできないはずなのに、それをなんとかやりくりしているわけですよ。

 

相手の考えていることは、言葉としてしか受け取れないわけです。そう思うと言葉の責任って重大で、言葉は発話者の手を離れた瞬間に、受け取り手に委ねられてしまうんですよね。

だから多分相手にそんな気はなかったであろうちょっとした言葉が、私の中でいつまでも大きな意味を持ち続けたり、あるいはその逆も起こるんだと思います。自分の発する言葉が相手にとってどんな意味を持ちうるか、常に考えなければいけませんね。

 

 

 

これは色々な人に言っているんですけど、私は自分の感情を表情や言葉で表現するのが苦手みたいです。

いや別に、面白かったり嬉しかったりしたら笑うし悲しいときは悲しいんですけど、言語化が難しいような複雑な感情を抱いた時に脳内が過負荷になっちゃうみたいで。特にポジティブな感情とネガティブな感情が同時にやってきたときとかはそれらが頭の中で衝突して、結果何も出力されないみたいになっちゃうんですよね。

 

でもそういう部分こそ伝えないといけないと思うんで、なるべく時間かけてでも言語化できるようにしたいし、もっともっと練習を積まないといけないなあと思います。

 

そう思って振り返ると、私ってあんまり人とたくさん話してこなかったかもしれません。普段どうしても人と話したい!ってわけじゃないし、込み入った話をするのって信頼関係が要るし。

まあでも、いざ人と話してみるとけっこう楽しかったりするので、そうやって一対一で落ち着いて話せる人とは色々話してみたいと思ってます。もちろん、難しい話じゃなくて世間話とかから。

 

 

 

やっぱり言葉って不思議ですね。もっと言葉をちゃんと使いこなせるようになりたいです。

 

なんか読んでても面白くなさそうな話しちゃってすいません。

 

 

 

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こんにちは!

 

AnotherVision7期の粗茶といいます。

 

AnotherVisionに入って2年半以上経ちましたが、アドベントカレンダーを書くのは初めてです。そこで今回は、続きを書いてもらおうと思います。

 

(ちなみに僕は2日目を担当します)
ではさっそく質問にいきましょうか! Q.AnotherVice1期生の中で誰が好きですか?
(理由付きだと嬉しいです)
A.そうですね……僕は七色こころちゃんが好きですかねー! 理由はなんとなくフィーリングが合いそうだなと思ったからです。実際、話していて結構合うことが多い気がしてます(*^-^*)
Q.最後に、これからの目標や抱負などがあれば教えてください

A.はい!僕は今期AnotherVison7期生になる予定なのですが、僕もAnotherVisionの一員として認めてもらえるくらい頑張りたいと思います。それと僕は演技の仕事に興味があって、役者さんをやりたいと思ってます!だから演技のお仕事が来るように精進したいと思います!!応援よろしくお願いします!!!それでは!またお会いしましょう! Another Vision6期の粗茶こと荒巻先生だお〜☆(by 粗茶@AnotherVition)

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<side:Another> 2月14日バレンタインデー前日……私はいつもより早く起床しました。それはなぜでしょうか!?そうです。バレンタインデーのためにチョコレートを作っているからです!実は今日、初めて私

 

 

 

 

 

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こんにちは!

 

AnotherVision7期の粗茶といいます。

 

AnotherVisionに入って2年半以上経ちましたが、アドベントカレンダーを書くのは初めてです。そこで今回は、謎解きについて、正確には「謎を作ること」について書きたいと思います。

 

 

あなたは謎を作りますか?

 

おそらくこれを読む人の中には、自分でも謎を作るか、あるいはそういう人が周りにいるという人が多いと思います。

 

人はなぜ謎を作るのでしょうか?

 

「解く人を楽しませたい」「自分の見つけた発見を共有したい」「人気者になりたい」人それぞれだと思います。

 

 

 

謎を作る行為って、矛盾的で面白いですよね。

 

謎を作る人は、程度の差はあれ人に解いてもらいたくて作るのだと思うのですが、どうしてわざわざ遠回りをするんでしょうね?

 

その結果、誰にも理解されず、評価されなかった謎たちはどこに行くのでしょう?

その創作に込められた思いは、作者の願いをのせたまま彷徨い続けるのでしょうか?

 

 

 

ただ自分で自分の首を絞めるだけには、なりたくないですよね。

 

自分が本当に表現したいことを忘れてしまったら、それはもう、

 

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こんにちは!

 

AnotherVision7期の粗茶といいます。

 

AnotherVisionに入って2年半以上経ちましたが、アドベントカレンダーを書くのは初めてです。そこで今回は、謎解きに並ぶ私の趣味である、音楽について書きたいと思います。

 

一口に音楽といっても色々な種類があります。そして、どんな音楽にもそれぞれ違った作り手の思い・意図が込められています。また、それを聴く人も、どんな目的で・どんな思いで聴くのかは人それぞれだと思います。

 

あなたにとっての音楽とはなんでしょうか?

 

 

 

私が度々引用する名言があって、クロード・ドビュッシーの「言葉で表現できなくなったとき、音楽が始まる。」というものです。

 

私にとっての音楽とは、如何ともし難い感情を、そのままの形で発露させることによって、魂の救済を試みるための最良の手段です。

 

そういった類の音楽は、聴く人にとってその人とその人自身との対話において働きかけられるべきものであり、それゆえ音楽とは何人たりとも否定してはならないのです。

 

 

 

エスがまだ泣いているのなら、私は、子守歌を書き続けなければならないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幕間

 

 

 

 

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人から見た私 確かに存在するいま 将来への希望 まるで夢を見ているような 卒業 嘘 甘え ナイフ 空洞 本当の姿 再確認 盲目 喜びの源泉 思い上がり 構成要素 風化する感情 創作 自分勝手 信用 承認 衝動 行いと責任 救い 取りつくろい 自分語り ごめんなさい 時間 シングルベッドと小宇宙 劣等感 自分で決めること 自己言及 正直 知らない世界 答えを出すこと 快楽 堕落の合理化 共感の不可能性 堂々巡り 傍観 自分本位 表現したいこと 後ろ姿 愚かさ 言葉の形骸化 目的 私とは コミュニケーション 外から観測できないもの 伝えたいことなどなく 言葉の力 他人 永遠に心に残るもの 信じられるもの 循環する思考 自分にできないこと 器を演じる 呪い 醜さ 成長の否定 自由意志 運命 忘れてはならないもの 刺さったままのネジ 考え続けること 等身大 意味の捨象 大切なひと いつまでも続いてほしかった時間について 地位 孤独 断絶 薄っぺらさ 対話 欲望 素直さ 自己愛 天使を待ち続ける 恥 ドロステ効果 向き合うこと 無駄な努力 打たれた楔 赦し 自己否定 名声 代償 機械仕掛け 気持ち悪さ 寒いポエム 善悪の判断 名前のない関係 苦しみ 防衛機制 価値基準 失われる向上心 無償の愛 特別でない自分 本当の願い 終わりのない道 平均化され無に帰すすべて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のことを、【忘れて】ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修正事項(未反映)

2021.12.15 必要なくなったので最終文を削除してください。よろしくお願いします。